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【2人ワンオペお風呂】どうやるの?実際の入れ方・ポイントご紹介!

こんにちは!ワンオペ育児中hanamaruです。
2人の子供がいる30代育休中ワーママです^^

旦那が単身赴任かつすぐ近くに頼れる親類がいない為、基本的にほぼ毎日私が子供の世話をし、家事をしています。

そんな私の状況を知ると「めちゃくちゃ大変だね!?お風呂とかどうしてるの???」って結構聞かれます。

まず、まぁ大変は大変です。一人ゆっくり浸かれるお風呂時間と比べたらそりゃ慌ただしい。

でも、前準備さえしっかり整えておけば、完全不可能ではありません。(だって私や他のママたちがやってのけてるから)

大切なのは、準備だと思っています。それでは我が家のお風呂の流れご紹介します^^

目次

お風呂前の準備。

まずは前準備です。お風呂に入る前にしておくべき事をリストにしました。

  1. 【0~2歳児の準備】
  2. 上がった後に体を拭くタオルを広げておく
  3. 上がった後に着せるオムツ・下着・パジャマを近くに置いておく
  4. 上がった後に体に塗る保湿クリーム等のスキンケア用品を近くに置いておく
  • 【3,4歳児の準備】
  • 風呂に入る前にパンツ(成長に応じてオムツ)・下着・パジャマを自分の引き出しから持ってきてもらう
  • 上がった後に体に塗る保湿クリーム等のスキンケア用品を近くに置いておく

0歳、1歳児は自分で何もできないので、お風呂に上がった後する事に必要なものを近くに固めておきます。

2歳児はそろそろ自分で下手なりにお着替えができ始める頃です。必要なものは大人が準備しておき、自分でやりたい気持ちをサポートしてあげると良いです。

3歳、4歳児になればほぼ自分で身支度できるので、自分でお風呂の準備ができるように日頃から訓練しておきます。
もし身支度がまだ…という方はまずは身支度の用意(下着・服など)の環境を整えるのがオススメです
ポイントは出しやすさです。
以下のポイントを踏まえ子供が届く位置、出しやすい場所にセッティングするといいですよ♪

  • 風呂までの動線上に洋服ダンス(収納ボックス)を置いておく
  • 「ここに〇〇を入れているよ」と一緒に引き出しを開け見せながら理解させる

上の子が自分で自分の事ができるようになることで、2人ワンオペ育児の大変さが断然変わります!!

お風呂に入ったら。

①まずは子供を遊ばせ、自分の洗浄

まず、洗い場で冷えないようにバスマットを敷き子供に待ってもらう環境を整えます。お子様の月例/年齢/成長段階ごとにコツを分けたので、対応するタブをクリックで開いてみてください^^

※私は先に自分を洗う→子供を洗う、という順番を取っています。それは、子供を先にお風呂に入れる事でのぼせ・溺れの危険があると思っているからです。ただ、浴室が寒い場合お湯を浅く張っている場合などもあると思いますので、状況に応じて順番は変えてみてください^^

※赤ちゃんは脱衣所で待ってもらうという方法もあるのですが、お風呂場のスペースが許されるならば洗い場で待ってもらうのがオススメです。経験上、同じ空間にいた方が赤ちゃんは安心でき、ぐずりも少なくなります。

こうして、子供がお風呂場で飽きないような環境を整えたら、ひたすら自分(ママorパパ)の頭・体を洗っていきます。お子さんのタイプ次第だと思いますがゆっくりトリートメントパックして…という事は難しいかもしれません…。

上の子が3歳以上であれば自分で洗える年齢なので、徐々に自分であたま・体を洗うよう促し、大人と並行して洗ってもらいましょう◎
我が家では3歳後半から子供自身で髪の毛・体を洗い、洗い残しの部分をサポートしてあげてお湯で流す所をやってあげました。

②子供を洗う

自分が洗い終わったら子供の番です。実際のところは、私は髪の毛を洗った後に自分の体を洗うのと同時に子供の体も一緒に洗っています。そのため、簡単に手際良く洗える泡タイプのボディソープがオススメです。また、大人はもちろん子供・赤ちゃんまで安心して使用できる低刺激タイプのボディソープを選ぶと一度に洗う事ができより効率的です。

以下では、大人も子供も共有して使用できるボディソープをご紹介します。

1.木村石鹸 Somali(そまり)

日本の石鹸メーカーが丁寧につくった、肌をやさしく包みこむもっちりとした泡と、石けんならではのさっぱりとした洗い上がりを両立させたボディ用液体石けんです。
安全な成分にこだわりながらも、肌にやさしくしっとりとした洗い上がりです。
天然ひのきやラベンダーのやさしい香りが、使う瞬間にふわりと香ります。敏感肌の方赤ちゃんにオススメのボディソープです^^
液体ソープですが、大人も子供も使える為一度泡立てる手間だけで済みます

2.ドクターシーラボ ベビーソープ泡タイプ

顔、身体、髪の毛まで洗える低刺激の全身ボディソープ。ふわふわの泡でやさしく、デリケートな赤ちゃんの肌にも使えます。 コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミドを配合し、洗いあがりの肌をうるおいのヴェールでしっとりと守り、バリア機能を高めます。

片手でプッシュできるので赤ちゃん・子供の体をラクに洗う事ができ、洗いあがりの保湿効果も期待できます^^

3.ロート製薬 ケアセラ

うるおいを守って洗い上げる泡タイプのボディソープ。 たっぷりの泡を手でやさしく広げて洗います。
セラミド(うるおい成分)を与え、肌に残して洗う「セラミド保持処方」採用。しっとりなめらかな洗い上りで顔にも使用できます◎弱酸性、低刺激性。パラベンフリー。敏感肌の方の協力によるパッチテスト済みで安心です。

ドラッグストアやスーパーでも販売されており入手しやすいので、なくなっても安心ですね◎

4.キュレル 泡ボディウォッシュ

泡で出るタイプのボディウォッシュ。肌の必須成分「セラミド」を守りながら、汗や汚れをすっきり洗い流します。肌にやさしい低刺激性。すべりのよい泡で、肌への摩擦を抑えてやさしく洗えます。カサつく肌もしっとりなめらかに洗い上がります。(保湿成分配合)肌荒れを防ぎます。消炎剤(有効成分)配合

赤ちゃんのデリケートな肌にもお使いいただけますよ^^ 弱酸性・無香料・無着色なのでより安心して使う事ができます◎こちらも、身近な薬局等で購入可能です。

③お風呂に浸かる

自分も子供も洗い終わったら、あとはゆっくりお湯に浸かりましょう◎

まだ寝がえりをうてない赤ちゃんの場合はのぼせないように、ある程度温まったら湯面より上で抱っこしておくと大人がゆっくりお風呂につかる事ができます。

自分で立って動く事ができるお子様とは、歌を歌ったり、先ほどご紹介したおもちゃで一緒に遊んだりすると良いコミュニケーションタイムになります^^

お風呂からあがったら。

十分温まったら、みんなで上がりましょう。お風呂から上がった瞬間に皮膚の乾燥はどんどん進行してしまいます入浴前に準備しておいた保湿クリームを、急いで全員の体に塗っていきます。

保湿クリームも、赤ちゃんから大人まで共有できるものが効率的です。

出産直後から毎日保湿ケアをしてあげると、約8か月後のアトピー発症率が3割低下するという研究結果があるくらい、赤ちゃんの保湿はとても大事だよ!

ポンプ式のクリームを選ぶと、片手でラクに塗る事ができ、子供も自分で手に取って塗る事ができるのでラクチンです♪
わが子、3歳以降は下手なりにも自分で塗りぬりしてケアしていました^^

アロベビー ミルクローション

99%天然成分で作られており、生まれたてホヤホヤ・外からの刺激に敏感お肌な新生児から使用できます。
ポンプタイプで片手プッシュで出せるのも嬉しいポイントです♪

定期便に申し込めば初回1,078円(税込)でお試しできるのも嬉しい◎

キュレルローション

のびがよく、ベタつかない全身用乳液。
「潤浸保湿セラミドケア」で、外部刺激で肌荒れしにくい、健やかな「潤い高密度肌」に保ちます。
消炎剤(有効成分)配合で肌荒れを防ぎます。
弱酸性、無香料、無着色で赤ちゃんのデリケートな肌にも使えます♪

こちらも片手プッシュで簡単に適量を出す事ができるので、素早く全身に塗り広げる事が出来ます。

ママは、お顔のケアも忘れずに子供がぐずって大変な時はやむなく子供用クリームを顔に塗ることもあります…何も塗らないよりはマシかと思いますし、そもそも顔用の保湿剤ですので十分潤いをキープできます◎

あとは、湯冷めしないようにママはタオルを巻き、赤ちゃんのオムツ・お着替え、上の子のお着替えを手早く済ませたら完了です!!

まとめ。

このように、きちんとお風呂時間の準備を万全にし、環境を整えておけば、ワンオペであっても意外とゆっくりお風呂の入浴時間を取れるものです。

急にパパの帰りが遅くなったとしても、意外となんとかなるものです◎

パパ・ママ・お子様のより良い時間の助けになれば幸いです。
hanamaru手帳をお読みいただきありがとうございました!

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